この花の特徴

【　ティーリーフ　／ Cordyline fruticosa　】

科属：リュウゼルラン科コルディリネ属

和名：千年木

製造法：煮沸法

ティーリーフは、和名を千年木（せんねんぼく）と言い、別名グッドラックプラントとも言われます。それほど縁起の良い植物です。
ヒマラヤから東南アジアを経てオーストラリア北部まで広がっていますが、日本でも奄美や沖縄などに自生しています。
特に、庭先、道路沿い、山、畑、海岸、お墓周りなどに多く、それは、邪悪なものを払う神聖な植物であるととらえられているからです。
コルディリネの仲間は、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドなどに約20種があるとされています。常緑の低木または高木で、ドラセナと混同されがちですが、肉質の地下茎があることで区別できます。
花は白から薄紫までありますが、今回フラワーエッセンスに選んだティーリーフは、赤紫色の小さな花です。
幅の広い緑の葉の中央から、スプレーのように元気よく飛び出しています。
つぼみの状態では一見地味ですが、全ての花が咲くと赤紫の花と雄しべの黄色が対照的でとても華やかで、ジャスミンに似た芳しい香りがします。

このエッセンスの使い方

【　スプレーする　】
・ティーリーフのフラワーエッセンスと精油（フランキンセンス、ゼラニウム、ラベンダー）の入ったスプレータイプですので、ご自分のからだの周り（オーラ）にスプレーしてください。
・リビングやトイレ、浴室、寝室、職場、などでスプレーしてお使いいただくことができます。
・寝る前に部屋の中でスプレーすると、リラックスした精油の香りに包まれます。

★女性的で優しい癒しの香りを楽しんでいただくことができます。